2008年4月2日

詩が生まれる場所・地域遺産を語る ポエトリーガーデン

「駒井家住宅“緊急”チャリティーイベント」

※本イベントは、今年度、煙突や外壁、パーゴラなど
一刻も早く 修復が必要な駒井家住宅のために実施される
チャリティーイベントです。
みなさまのご協力・ご参加を宜しくお願いいたします!


昭和初期に開発された北白川は、学者村の異名をもち、
駒井家住宅をはじめとした近代建築など、
地域の文化やくらしを伝える地域遺産といえる
趣のある建物や場所が多くのこる地域です。
ロマンとポエジーが満つるその風光は、
これまでも数々の詩や小説、映画の舞台となり、
多くの芸術作品に写しとられています。
流れゆく時の中で、瞬くように生まれ出で響き交わされる言葉。
この場所でしか生じ得なかった必然が
そこにあるように思えてなりません。
今回は、そんなかけがえのない場所と空間に
インスパイアされて創作される“詩が生まれる瞬間”を
皆さまとともに体感・交響させたいと願っています。
4月中は出演者が撮りためた京都の地域遺産の写真も
邸内に展示いたします。
詩を生み出す地域遺産へ、思いをはせていただけたらと思います。

出 演: 詩誌『庭園』の詩人たちプログラム

■トーク 「詩が生まれる場所」思索と創造の館としての駒井家住宅。
そのかけがえのない価値と魅力について語らいます。
■ポエトリー・リーディング
「庭園」の詩人たちがそれぞれ自作詩を朗読します。
■即興詩「駒井家住宅の庭にて」
「庭園」の詩人たちが、数分の時間をいただいて詩を創作。
「連詩」としてセッション。
■ライアー演奏 「詩神の響き」
「庭園」発行者・淺山泰美さんが
駒井家住宅にライアー(竪琴)の音を響かせます。
■写真展示 「失われつつある京の近代建築の風光」
淺山泰美さん撮影の詩情あふれる近代建築の写真を数点展示いたします。

場 所:駒井家住宅(京都市左京区北白川伊織町64番地)
日 時:4月26日(土) 午後3時から5時まで
受 付:午後2時から(2時半から写真展示に関するギャラリートーク)
募集人数:25名
応募締切:平成20年4月22日(火)
参加費:JNT会員1,000円 一般1,500円 小中学生1,000円 
※prinz特製の美味しい珈琲/紅茶、お菓子付き

● 詩誌『庭園』
地元・京都市左京区在住の詩人淺山泰美さんのよびかけで
1988年に創刊される。現在、通巻23号。
全国から先鋭的な現代詩人が集う。
詩壇においてつねに注目されている有力詩誌。
●協力:prinz

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