湘南邸宅文化ネットワーク協議会
総会・シンポジウムIN大磯
フォトレポート
|
雪に見舞われた当日でも40名以上の参加者が集まりました。雪に覆われた大磯も風情があって美しいです。
見学会の最後は汐彩のお宿「大内館」での昼食です。特別に昼食・総会会場として座敷をご提供いただき、お昼ご飯は鳥料理「杉本」からお弁当を取り寄せました。
平成17年度総会を開催しました。
湘南ネットワークを普及するための方策をはじめ今後の事業展開について話し合いました。
雪の中歩く参加者
翠渓荘
旧島崎藤村邸
路地
シンポジウム会場は学校法人聖ステパノ学園講堂の「海の見えるホール」です。
海側の一面はガラス張りで晴れの日は湘南の海岸線が一望できます(写真右)が、当日は雪で一面真っ白でした(写真中央)。
大内館(蔵)
開会挨拶(当協議会会長団体)
三澤龍夫大磯町長
聖ステパノ学園
小川正夫理事長
基調報告の様子(旧モーガン邸を守る会+JNT+邸園文化調査団)
ビデオを使って旧三井守之助邸の部材を紹介
後半の公開質問会では、活発な意見交換が会場と行われた。
写真右端は閉会の挨拶をする井上浩吉氏(大磯遺産保存会会長)
ポスターセッション(PS)と情報交換会は滄浪閣バンケットホールにて行いました。
PSの出展者は9団体で、各地で行われる邸宅の保存・活用活動等が報告されました。
後半は情報交換会を行い、参加者の交流を深めました。最後は次回開催地である藤沢市の旧モーガン邸を守る会の挨拶で閉会しました。